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2006年12月19日 (火)

ふたたび松坂に思う

 西武の松坂がボストン・レッドソックスと100億円の契約をした。私は割り切れない思いがしている。

 私の近所には、年金5,6万で、病院にも行けない独居老人がたくさんいる。具合が悪くても、病院には行けない。タクシー代が、往復1000円以上かかるからだ。足腰が痛くても、たとえば鍼灸などは保険がきかないので、2500円くらいかかってしまう。

 松坂よ、年俸1億ぐらい手元において、あとの9億を、そういうじいちゃんばあちゃんに分けてやってくれないか。

 私は自由主義・資本主義社会を肯定する人間である。しかしそれでも、このお金の偏りは変だと思う。アメリカは強者と弱者が日本以上に極端だから、こんな結果になるのだろうが、野球選手もかわいげがあるのは、年俸2000~3000万くらいまでだと思う。

 私は松井秀喜が年俸14億になって、応援する気が失せた。そういえば松井のお父さんは何かの教祖らしい。息子の金を喜捨するつもりはあるのだろうか。

 松坂も、余った金を困った人たちに施すような陰徳を積めば、その功徳はめぐりめぐって、いつか自身を助けることだろう。

 以上、金持ちへの嫉妬をちょっと含んだ私の独白でした。

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