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2006年12月23日 (土)

隣のけむり

 おとといから隣のおばさんが、もうもうと焚き火を炊き続けている。まったく、こちらは気管支炎で苦しんでいるというのに。

 隣の家の向こうは田んぼが広がっているため、常に風はそちら側から吹き、煙は私の方の住宅地が浴びることになる。田舎特有の無神経ぶりだ。ごみで出せばいいではないか。

 おそらく落ち葉を集めたのを焼いているのだろうが、その煙の量たるや、化学工場の火災並みである。しかし本人にはまったく煙が来ないため、ゆうゆうと焚いている。

 もうがまんがならない。私は意を決してバケツに水を汲み、裏の川沿いをつつっと進み、その焚き火に上からかけてやった。ジュウ。

 これでなんとか息がつける。そう思ったのもつかの間、また庭の別の場所で焚き始めた。ああ、頭に来る。自分の出した煙は自分がすべて吸え!それが自己責任ということだろうが!

そう思ったが、田舎というのはそんなもの。だいたい市民がそんな感じだから、自治体もそれと同じレベルになる。しかたがない。私がここを去ればいいのだ。

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